交通監視カメラの種類とは? | コラム | 静岡県三島市 大場駅【株式会社田中通信電設】

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更新日:2022年04月15日 コラム

交通監視カメラの種類とは?

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交通監視カメラとはどのようなシステムで、どれくらいの種類があるのでしょうか。
今回は、交通監視カメラシステムの概要とその種類について見ていきます。

▼交通監視カメラの役割と種類
交通監視カメラにはどのような種類があり、どんな役割を果たしているのでしょうか。

▼交通監視カメラの役割
交通監視カメラの役割は、交通において安全な環境を作り、維持することです。
そのため、主に道路や道路に関連する設備に取り付けられています。
主な設置場所としては、高速道路やトンネルの内部、車の交通量が多い場所です。
一方で、狭い道でも見通しが悪く、事故が多発するようなところには設置されます。
常に交通監視カメラで見ていることで、いち早く事故を発見することができるからです。

▼交通監視カメラの種類
交通において重要な役割を担っている交通監視カメラには、いくつかの種類があります。
以下に、交通監視カメラの種類と特徴をまとめました。

・車載向け赤外線カメラ…車内に搭載し、走行中の前方に人や動物がいないかを探知する
・ソフトウエア内蔵カメラ…カメラにソフトウエアが内蔵されており、パソコンに接続して使用する
・パン・チルト付き可視・赤外線カメラ…パン・チルト(首振り機能)により、可視と赤外線の両方で探知する

交通監視カメラをうまく使うことによって、事故の防止につながります。
そのためには、目的に合った種類を選ぶことが重要ですね。

▼まとめ
交通監視カメラは安全な交通環境を保つために、重要な役割を果たしてくれていることがわかりました。
さまざまな種類がありますので、目的に合っているかどうかを確かめるといいですね。
弊社は三島市において、通信設備と通信に伴う電気工事を手掛けております。
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