交通監視システムとは? | コラム | 静岡県三島市 大場駅【株式会社田中通信電設】

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更新日:2022年04月22日 コラム

交通監視システムとは?

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交通監視システムとは、どのような仕組みになっているのでしょうか。
今回は、交通監視システムについて詳しく見ていきましょう。

▼リアルタイムに監視する交通監視システムとは
交通監視システムとは、リアルタイムに特定の場所の交通状態を監視するシステムです。

■主な設置場所
交通監視システムには、特定の場所の交通状態をリアルタイムに監視する能力があります。
ただし、この条件を満たすには設置場所がポイントです。
リアルタイムに監視しなければならない場所を的確に映し、その映像を監視センターに確実に送信する必要があります。
こうした条件に該当するのは、以下の場所です。

・高速道路
・トンネル
・交通量の多い道路

高速道路は合流地点や料金所、サービスエリアやパーキングエリアの周辺などが挙げられます。
トンネルは、火災や崩落などの危険にすぐに対処するため、入り口と出口はもちろん、内部にも設置が必要です。
交通量の多い道路は、車両だけが多い場合もあれば、車両と人のどちらも多い場所が該当します。

▼交通監視システムがもたらすメリット
交通監視システムがあることで、先に挙げた道路や設備の周辺に危険物があったとき、すぐに気づけます。
事故を未然に防げるのは、大きなメリットです。
残念ながら事故が起こった際には、いち早く救助に駆け付けられます。

▼まとめ
交通監視システムは、道路および設備の中で危険と判断される場所に設置されています。
システムに気づかなくても、どこかで見守ってくれていると思うと、安心できますね。
弊社は三島市を拠点に、通信に関する電気工事を手掛けております。
未経験の方も安心して仕事ができる環境ですので、ぜひ求人にご応募ください。
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