高速道路における監視カメラの設置理由とは | コラム | 静岡県三島市 大場駅【株式会社田中通信電設】

高速道路に監視カメラが設置されていることを知っている方も多いかと思います。
その中でも、なぜ設置されているのか気になるところです。
今回は、高速道路の監視カメラについて紹介していきますので是非参考にしてください。

▼高速道路の監視カメラとは
高速道路の監視カメラには、以下の種類があります。

・車両台数カウントカメラ
・スピード違反取締カメラ
・高速道路誤侵入検知用カメラ
・高速道路交通状況監視用カメラ

また自動車ナンバーを読み取るためのNシステムも設置されています。
一般的なカメラでは、日没や逆光などにより対象をとらえるのが難しいです。
しかし高速道路の監視カメラでは、画像処理の判定もしやすい特徴があります。

▼高速道路の監視カメラが設置されている理由
高速道路に監視カメラが設置されている理由として、様々なものがあります。
料金所に設置されているものは、不正通行を監視するためです。
有料の高速道路では公平に料金を支払わなければなりませんが、支払わずに通過する方もいるので阻止するためとなっております。

▼まとめ
高速道路には以下のカメラが設置されております。
・車両台数カウントカメラ
・スピード違反取締カメラ
・高速道路誤侵入検知用カメラ
・高速道路交通状況監視用カメラ
・高速道路料金確認カメラ

高速道路を安心・安全で走るために大切なものばかりです。
弊社では、静岡県三島市を拠点に通信線路設備などで働く仲間を募集しております。
道路や線路の周辺でも通信の整備に関わっていますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。