電気工事の安全靴の選び方 | コラム | 静岡県三島市 大場駅【株式会社田中通信電設】

どんな工事中の作業でも、安全対策は必要最低限とされています。
電気工事でも手や頭だけでなく、足も守る必要があります。
今回は、安全対策として身に着ける「電気工事の安全靴の選び方」についてご説明させていただきますね。

▼電気工事の安全靴
■絶縁ゴム素材
安全靴の素材に注目して選ぶことが、重要でもあります。
電気工事の安全靴には、靴底が絶縁ゴム素材の製品を選んで使用しましょう。
万が一電気回路を誤って踏んでしまった時など、感電のリスクを軽減することが可能です。

■履き心地
安全靴を選ぶ際には、履き心地も重視したいものです。
電気工事では電柱に登ったり、足場の不安定な場所で作業することもあります。
そのため、履き心地やクッション性も確認するようにしましょう。
作業中に長時間履いても、足が痛くならない製品を選ぶのもポイントです。

■安全性
高所の作業では、安全靴が脱げてしまう可能性もあります。
簡単に脱げてしまわないよう脱げにくく、サイズもしっかり合ったものを選びましょう。

▼まとめ
電気工事の安全靴の選ぶ基準として「絶縁ゴム素材」「履き心地」「安全性」の3つをご紹介させていただきました。
安全靴選びも重要な安全対策のひとつなので、作業内容や自分の足に合った製品を履いて安全に作業を行いましょう。
弊社は安全な作業道具の使用を徹底しております。
三島市で電気工事のお仕事をお探しであれば、ぜひ一度へご応募ください。